過去の全国集会のテーマ

社会科の初志をつらぬく会 60周年を祝う会にて
テーマ・会場
第1回1958(昭和33)年「注入主義について」(伊豆熱川)
第2回1959(昭和34)年「政治についての理解の系統的指導について」(東京)
第3回1960(昭和35)年「歴史教育の問題について」(比叡山)
第4回1961(昭和36)年「社会科の指導における目標と方法の関係の究明-子どもの思考をのばそうとする具体的な研究を通じて-」(東京)
第5回1962(昭和37)年「社会科の指導と教材研究-指導記録を手がかりに-」(信州安代)
第6回1963(昭和38)年「社会科における評価の問題-指導記録を手がかりとして-」(日光)
第7回1964(昭和39)年「社会科における評価の方法」(南紀湯川)
第8回1965(昭和40)年「指導計画のたて方-その理論的根拠-」(箱根)
第9回1966(昭和41)年「授業における経験と思考の役割-ねらいの実現と関連して-」(岐阜)
第10回1967(昭和42)年「目標のあり方と問題解決学習」(高尾山)
第11回1968(昭和43)年「問題解決学習における問題の成立とその発展」(奈良)
第12回1969(昭和44)年「子どもの問題追究と教材」(熱海)
第13回1970(昭和45)年「成長する子ども-問題解決学習で育つひとりひとりの子ども-」(伊豆山)
第14回1971(昭和46)年「間題解決学習で育つひとりひとりの子ども」(熱海)
第15回1972(昭和47)年「教育的系統の成立と発展-子どもの問題の発展と学習内容の編成-」(奈良)
第16回1973(昭和48)年「人間回復の過程としての社会科」(熱海)
第17回1974(昭和49)年「人間回復の過程としての社会科」(奈良)
第18回1975(昭和50)年「人間回復の過程としての社会科」(熱海)
第19回1976(昭和51)年「社会科教育において基礎的な力をどう育てるか-子どもの成長に必要な教材一」(京都)
第20回1977(昭和52)年「社会科における子どもの可能性と教師の指導性-多元的世界における問題解決学習-」(熱海)
第21回1978(昭和53)年「子どもひとりひとりに即した教材の把握と授業の展開」(和歌山)
第22回1979(昭和54)年「ひとりひとりの人間らしさを育てる授業」(熱海)
第23回1980(昭和55)年「子どもの思考の成熟をうながす教材の発見」(倉敷)
第24回1981(昭和56)年「価値の多元化と社会科の役割-子どもの思考の成熟をうながす教師の姿勢-」(熱海)
第25回1982(昭和57)年「価値の多元化と社会科の役割 -子どもの思考の成熟をどうとらえるか-」(京都)
第26回1983(昭和58)年「子どもが見えているか-価値の多元化と社会科の役割-」(熱海)
第27回1984(昭和59)年「子どもを奥深くとらえる-個を確立する社会科-」(京都)
第28回1985(昭和60)年「教育の危機と社会科の責任-子どもを奥深くとらえる-」(箱根)
第29回1986(昭和61)年「評価の重点と教材のあり方-教育の危機と社会科の使命-」(京都)
第30回1987(昭和62)年「個を育てる問題解決学習-初志の会30年とこれからの社会科-」(熱海)
第31回1988(昭和63)年「子どもの生活の充実をはかる授業の創造-これからの社会科をどうするか-」(京都)
第32回1989(平成元)年「教材と個々の子ども-子どもの追究をうながす手だて-」(熱海)
第33回1990(平成2)年「個の確立をうながす授業の創造-子どもの視野をゆたかにする教材」(京都)
第34回1991(平成3)年「個の確立をうながす授業の創造-子どもたち相互のかかわりを深めるとは-」(熱海)
第35回1992(平成4)年「個が育つ問題解決学習のあり方-子どもにとって具体的な教材とは-」(京都)
第36回1993(平成5)年「個が育つ問題解決学習のあり方-関心・意欲をどうとらえ・生かすか-」(熱海)
第37回1994(平成6)年「個が育つ問題解決学習と基礎・基本-この子を何にむかってどう育てるか-」(京都)
第38回1995(平成7)年「混迷する社会において問題解決学習の果たす役割は何か-学校で教師がめざすべきこと,子どもが学びうること-」(熱海)
第39回1996(平成8)年「情報社会における問題解決学習の展開-経験・知・コミュニケーションのあり方をさぐる-」(京都)
第40回1997(平成9)年「問題解決学習の40年-初志の会の実績と未来への役割-」
第41回1998(平成10)年「情報社会における問題解決学習」(東京)
第42回1999(平成11)年「徹底して一人ひとりの子どもを生かす」(京都)
第43回2000(平成12)年「問題解決の過程で育つ個の総合」(三重)
第44回2001(平成13)年「問題解決の過程で育つ学力」(京都)
第45回2002(平成14)年「現代社会の危機と初志の会-問題解決学習で育つ子どもの力-」(京都)
第46回2003(平成15)年「問題解決に挑む個-現代における初志の会の役割-」(松本)
第47回2004(平成16)年「問題解決に挑む個-未来を拓く学力とその評価-」(京都)
第48回2005(平成17)年「問題解決学習で育つ学力-学校を取り巻く環境の変貌と教育の可能性-」(熱海)
第49回2006(平成18)年「問題解決学習で育つ子ども、生きる授業-初志の会50周年に向けて-」(京都)
第50回2007(平成19)年「問題解決学習で育つ子ども、教師の力-初志の会50年の継承と発展-」(京都)
第51回2008(平成20)年「子どものとらえと授業創造」(山口)
第52回2009(平成21)年「子どものとらえと授業創造」(京都)
第53回2010(平成22)年「授業から学級づくりへ-子どもがともにあるために」(長浜)
第54回2011(平成23)年「子どもが見えているか-子ども理解から授業構想と手だてを探る-」(京都)
第55回2012(平成24)年「子どもが見えているか-子ども理解と教師のあり方-」(長野)
第56回2013(平成25)年「子どもをより深くとらえる-子どもに根差した授業の構想と展開-」(京都)
第57回2014(平成26)年「子どもから学び、子どもと生きる-子どもをどうとらえるか-」(愛知)
第58回2015(平成27)年「子どもから学び、子どもと生きる-そこからどう動くか-」(京都)
第59回2016(平成28)年「子どもから学び、子どもと生きる- 共に生きるとは -」(京都)
第60回2017(平成29)年「学級の子どもの多様化と問題解決学習 ━民主主義社会を「共に生きる」 生活者としての 資質・能力を育てる ━」(京都)
第61回2018(平成30)年学級の子どもの多様化と問題解決学習 ━民主主義社会の新たな課題 に立ち向かう 資質・能力を育てる ━(京都)
第62回2019(令和元)年学級の子どもの多様化と問題解決学習 -何をめざす資質・能力(コンピテンシー)なのか-(京都)
第63回2020(令和2)年問題解決学習で育む「資質・能力」 -誠実な対話、確かな意志・情動、互恵的なつながり-(オンライン)
第64回2021(令和3)年問題解決学習で育む「資質・能力」-誠実な対話、確かな意志・情動、互恵的なつながり-(オンライン)
第65回2022(令和4)年問題解決学習で育む「資質・能力」-誠実な対話、確かな意志・情動、互恵的な人的つながり-(オンライン)
第66回2023(令和5)年問題解決学習で育む「資質・能力」-誠実な対話、確かな意志・情動、互恵的な人的つながり-(京都)