社会科の初志をつらぬく会編「考える子ども」第273号個の育ちをこそ-初志の会へのお誘い-
2002年5月発行
表紙:字長岡文雄・え:酒井賢
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初志の会へのお誘い | 市川 博 | – 1 |
Ⅰ初志の会ってなあに?他とどこがちがうの | ||
1.一人ひとりを大切に!-他とどこがちがうの- | 藤井 千春 | – 4 |
2.問題解決学習-他とどこがちがうの- | 清水 毅四郎 | – 8 |
3.初志の会が大事にしてきた基礎・基本-他とどこがちがうの- | 島本 恭介 | – 12 |
4.総合学習をすすめること-総合学習の再生に向けて- | 石川 英志 | – 16 |
5.子どもに即した評価-他とどこがちがうの- | 梅田 比奈子 | – 20 |
6.現代的問題に立ち向かう子どもの育成-他とどこがちがうの- | 小林 宏己 | – 24 |
Ⅱ私たちの会の授業実践とその研究 | ||
1.小四 ぼくたちは未来の豊田の魔法使い | 外山 記代子 | – 30 |
2.外山実践について | 上原 育也 | – 41 |
3.四年分科会の報告 | 深津 鎮夫 | – 44 |
4.小六 お年より、「障害」をもつ人の福祉を考えることを通して | 水田 辰男 | – 48 |
5.水田実践について | 堀 智晴 | – 65 |
6.子どもの本気さとはなにか | 小倉 和良 | – 69 |
Ⅲ私たちの会がうみ出してきたこと | ||
1.カルテ・座席表で子どもが見えてくる | 星野 恵美子 | – 74 |
2.「この子」のなかに問題が生まれるということ | 宮澤 知可子 | – 80 |
3.個を育てる問題解決学習 | 松本 健嗣 | – 85 |
4.問題解決学習と個の成長 | 西 良孝 | – 90 |
5.教材についての考え方 | 竹中 輝夫 | – 95 |
6.子どもが見えてくる実践記録を | 宮崎 崇 | – 98 |
7.授業・これだけはぜひ | 竹中 輝夫 | – 103 |
Ⅳ現代における教育の役割と初志の会 | 上田 薫 | – 108 |
Ⅴ初志の意味と会のあり方 | ||
1.初志とはなにか | 上田 薫 | – 114 |
2.初志をつらぬこう 同志を求めて | 重松 鷹泰 | – 118 |
3.初志の会の課題と方向 | 日比 裕 | – 122 |